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「洋服の補正(世代を超えて)」

私の仕事は、個人客の方から百貨店、ブランド店そして同業者から、洋服のサイズ直しの補正や、洋服の修理補正をさせて頂いております。 洋服の補正を始めたきっかけは、私が小学生幼少期の頃。当時私は母子家庭で、母から与えられる洋服は、姉のお下がりの洋服でした。 当時子供ながらに、“うちにはお金がないからわがままが言えない。”と思いました。でもお下がりの洋服を着て学校に行くのはとても嫌で、同級生からも“お下がりの洋服ばかりを着ている貧しい子”という目で見られている様で、とても惨めな思いをしたのを今でもよく覚えています。

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「洋服の補正をするにあたって」

洋服の補正をするにあたって必要なものは、大きく言って『道具』と『技術』です。 『道具』は最低でも「職業用ミシン」と「裁ちばさみ」、「シルクピン」、「方眼定規」と「メジャー」、「チャコ」、「糸」とことの7つの道具が必要になります。 あくまでもこの7つの道具は、最低でも必要な道具であって、その時その時で、必要となる道具は限りなくあります。